今日のレポート不具合
本日のトピックは、Search Consoleの観測データ不具合です。Crawl Statsレポートで、2026年9月15日のデータが欠けています。Search Engine Roundtableによると、この現象は複数のSearch Consoleプロフィールで見られており、Googleのレポート上の欠損であって、Googleがあなたのサイトのクロールを止めたわけではありません。サーバーログやインデックス済みページに異常がないなら、これだけを理由にSEO方針を見直す必要はありません。
DiscoverとローカルSERPに金曜の変化
9月18日時点で、より大きな動きはGoogleがDiscoverで**"Dive deeper"**ボタンのテストを始めたことです。まずは動画から導入されています。押すと、AIが生成したトピック概要が開き、関連する記事へのリンクも表示されます。Search Engine Journalは、Discoverで今後注視すべき新しい表示面だと見ています。一方でSearch Engine Roundtableは、出版社とクリックの間にAIがさらに一段入ることを懸念しています。
またGoogleは、EEAのアグリゲーターおよびサプライヤー向けユニットで、ローカルビジネス関連クエリへの対応を正式に記録しました。簡単に言うと、ヨーロッパのローカル検索結果では、リスティング型のディレクトリ表示と、個別の店舗・企業の直接表示が、再設計されたSearchユニット内で併存する可能性があります。Search Engine JournalとSearch Engine Roundtableは、いずれもGoogleのドキュメントをもとにこの変更を確認しています。
順位変動の空模様
9月17日から19日にかけては、変動幅が6/10前後のやや大きめの動きがありましたが、今は落ち着いてきています。本日時点の暫定スコアは4.4/10です。荒れているというより、穏やかな状態に戻りつつあると見てよさそうです。Search Engine Landの最新のAI検索とschemaに関する報道が示しているのは、やるべきことはシンプルだという点です。会社や店舗の基本情報、schema、ページ内容を、GoogleにもAIシステムにも正しく伝わるよう整理しておくことです。
やること
- Crawl Statsの欠損は、自社ログで実際のクロール減少が見えていない限り、気にしすぎなくて大丈夫です。
- Discover向けには、テーマごとに動画と記事を束で強化してください。
- EEAのローカルSEOでは、ディレクトリ掲載情報、Business Profileのデータ、ローカル向けランディングページを点検しましょう。