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移転のもや、Discoverの追い風、GSCの不具合

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移転のもや、Discoverの追い風、GSCの不具合

Rankings Still Gusty

検索結果の変動は、今日の時点でも 7.5/10 とやや強めです。10月9日に 8/10 まで上がった荒れた状態からは落ち着きつつありますが、まだ安定したとは言えません。9月の spam update は 10月8日 に完了しており、その余波で順位が揺れるのは不自然ではありません。ただ、今日は新しい展開というより、Search 全体の挙動が少し乱れている印象です。

Migration Trouble Is the Big Watch

今日いちばん注意したいのは、ドメイン移転中、または移転直後のサイトです。Search Engine Roundtable は、2026年の前半に移転したあるサイトの事例を取り上げました。そのサイトは4月までにいったん回復したものの、4か月後になって Google が 旧ドメインを再び表示 し、新ドメイン側のページは「crawled, currently not indexed」に落ち込んだとのことです。John Mueller は、移転の処理が完全に反映されるまでかなり時間がかかる場合があると説明し、www と non-www の両方で Change of Address を設定するよう勧めています。Search Engine Journal も実務面での確認ポイントを挙げています。旧ドメイン内の内部リンク、redirect chain、URL単位の redirects、旧ドメインの SSL、更新済みの XML sitemap です。こうしたシグナルに不整合があると、Google がどのURLを正規として扱うか、つまりどの版をインデックスするかの判断がぶれやすくなります。

Discover May Be Getting More AI-Like

Search Engine Land と Search Engine Roundtable は、Google の求人情報から、Discover が 「proactive, hyper-personalized concierge」 のような方向へ寄る可能性があると伝えています。AI対応のフォーマットや、より行動を促すレコメンドが増えるかもしれません。出版社やコンテンツ主体のサイトにとっては見過ごせない話です。Discover は大きな流入源になり得る一方で、フィードがアシスタント寄りになるほど、記事への単純なクリックは減る可能性があります。

What to Do

  • 今日の Search Console のカスタム日付の不具合で慌てる必要はありません。プリセットのフィルタは使えますし、Search Engine Land によれば Google 側の問題です。
  • ドメイン移転中なら、redirects、sitemap、canonical、そして両ホスト版の設定を見直してください。
  • Google 公式の Search Central 学習パスをあらためて確認しましょう。crawl、indexing、Search Console、技術的な SEO の基本を一通り見直せます。
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