Core Update Still Driving the Weather
May 2026 core updateは、Googleが5月21日午前8時40分(Pacific)に開始してから、現在10日目に入っています。完了まで2週間ほどかかる見込みで、まだ反映は続いています。Googleの公式ステータスページでは影響範囲をRankingとして掲載。Search Engine LandとSearch Engine Journalはいずれも、これを2026年2回目のcore updateと位置づけています。またGoogleは、回復に向けた特別な新方針は示しておらず、引き続き「本当に役立つ、人を第一にしたコンテンツ」を求める姿勢です。
Saturday Was the Real Squall
Search Engine Roundtableによると、今回のupdateは5月30日(土)に強く出たようです。計測ツールの変動が大きく、SEO界隈でも、急落、一部回復、カテゴリーページの大きな揺れを報告する声が目立ちました。実際の変動パターンとも一致しています。比較的落ち着いていた9日間のあと、5月30日は7/10まで上昇し、今日は4.8/10までやや落ち着きました。ただし一部の提供元では依然として高く、特にSerpstatは10/10です。今日の数値は「完全に収まった」と見るより、まだ途中経過として受け取るのが妥当です。
AI Search Is the Side Wind
このupdateは、GoogleがAIを組み込んだSearchをさらに強める流れの中で進んでいます。Search Engine Journalは、今回の展開をGoogle I/O前後のAI Searchの変化と結び付けて報じました。内容には、AI Modeの拡大や、より長く会話的な検索クエリの増加が含まれます。Search Engine Landはあわせて、新しいMerchant Center AI shopping visibility insightsについても報道。これにより小売事業者は、従来のキーワード中心のページ作りだけでなく、商品フィードの整備、属性情報の改善、商品説明のわかりやすさまで見直す必要があります。
What to Do
- 展開中に慌ててページを書き換えないこと。
- Search Consoleでは、5月21日を比較の基準日に設定します。
- rollout完了後に勝ち負けを見極め、そのうえで弱いページを明確さ、信頼性、有用性の観点から改善してください。