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AIがローカルSEOにも広がる

いま大きく動いているのは、ローカル検索のAI化です。GoogleはGemini内でGoogle Business Profileとの連携を追加しており、対象のビジネスオーナーはチャット画面からレビュー、顧客からの質問、SearchとMapsのパフォーマンスを確認できます。返信案やプロフィール更新案の作成も可能です。Search Engine Journalによると展開は今月開始です。Search Engine Roundtableも、グローバル展開とそれを裏づけるGoogleのヘルプ文書を確認しています。ローカルビジネスにとって便利なのは確かですが、注意も必要です。AIが書いたレビュー返信でも、受け手には自社の言葉として伝わります。公開前に必ず確認しましょう。

順位は穏やか、画面は変化

SERPの動きは落ち着いています。本日時点の部分的な変動スコアは4.3/10、直近で確定している1日分も4.3/10でした。荒れているというより、通常の範囲です。いま注目すべきなのは、大規模な順位変動ではなくインターフェースの変化です。Search Engine Roundtableは、Googleがオーガニックスニペットで点線の下線付きURLや背景付きURLをテストしていると報じました。一見すると見た目の調整に見えますが、スニペットのデザイン変更は、順位が動かなくてもクリック率に影響します。

データツールも変わり続ける

直近48時間では、構造化データまわりで実用的な動きがありました。Search Engine Landによると、Schema.orgがschemaタイプの集計利用状況を表示するようになりました。データは月次更新で、ドメイン単位の人気帯ごとにまとめられています。つまり、サイト運営者やSEO担当者は、どのマークアップが広く使われていて、どれが限られた用途なのかを把握できます。勘に頼らず、優先すべき構造化データを決めやすくなります。

この流れは、Googleが6月3日にSearch Centralで発表した内容ともつながります。Search Consoleでは、AI Overviews、AI Mode、Discover AI機能に関する生成AI向けパフォーマンスレポートの提供が、一部サイトで始まっています。確認できるのは、表示回数、ページ、国、デバイス、日付ごとの推移です。

やること

  • ローカルビジネス: Geminiで活用される前に、Google Business Profileの内容を見直しましょう。
  • 出版社・ECサイト: 順位だけでなく、クリック率まで追いましょう。
  • SEO担当者: schemaの採用状況データを使って、本当に重要なマークアップから優先しましょう。
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